関東ブロック研究大会 山梨大会 1日目

第54回 日本PTA関東ブロック研究大会 山梨大会が「みんなで生きる みんなで育つ ~この甲斐(甲斐)から発信 子どもと大人 共に歩み 共に考え 共に創る~」のテーマのもと、10月15日(土)16日(日)に山梨県各地を会場に開催されました。

1日目の分科会では、相模原市から相模台中学校PTAが第5分科会「国際理解」で発表しました。「無理せずポジティブ!”イマドキ”のPTA活動を目指して!」と題して、国際色が豊かなで多文化共生が当たり前に感じられる地域で、多種多様な要望や常識に対応した、時代に沿った変化が求められる中で、どうPTA活動を展開しているかを発表していただきました。

2年に渡り2回実施してきた全員アンケートからボランティア制の導入を行い、学校とPTAが足並みを揃えながら、無理せず!ポジティブに!に参加できる活動を目指しているとりくみが紹介されました。

 

市川三郷町歌舞伎座文化公園多目的ホールでの発表

 

 

日本語を苦手とする外国の保護者からの提案。「I can help」、ボランティアの国際標準かもしれません。