9月10日(火)神奈川県県庁にて、表彰式が行われました。
日頃からのPTA活動の功績を讃え
本市からは、鵜野森中PTA、双葉小PTA、大島小PTAが表彰されました。
今後のPTA活動への励みとなることでしょう
相模原市PTA安全互助会臨時総会で規約改正等が承認されました
先生達とホントのところを話し合いました!
小泉前会長が市政功労賞表彰を受ける
11月20日に小泉前会長が市政功労賞表彰を受けました。造形風っ子展の市P連コーナーでダースベーダーに扮している姿は記憶にあると思いますが、小泉喜亮前会長は、平成29年度から30年度においては市立麻溝小学校PTA会長として、地域における児童・生徒の健全育成や学校の教育環境の整備に尽力され、更に、令和元年度は相模原市PTA連絡協議会副会長、令和3年度から相模原市PTA連絡協議会会長として活動されました。
同時期、日本PTA全国協議会へも積極的に参加し、相模原市PTA連絡協議会へのパイプ役として務め、PTA活動の充実・発展に努めていただきました。
また、令和3年から4年度においては、コロナ禍にあって先の見えない中、WEBでの定期総会やZOOM会議等を取り入れ、積極的に各学校PTAとコミュニケーションをとり、子どもたちの健全育成の推進にご尽力されました。
神奈川県教育委員会より優良PTAとして本市から4校が表彰される
市長・教育長へ表敬訪問
市教職員組合との教育懇談会
12月3日(土)15時30分より、相模原市教職員組合の先生方と教育懇談会が行われました。市P連会長と教職員組合委員長のあいさつの後、4つのグループに分かれて、子どもや学校の様子について懇談が行われました。
コロナで子どもたちの頑張りを見る機会が減った。コの字型学習や助け合い学習など、学びの共同体ができていない。タブレット、学校によって使い方が違う、持ち帰りや使用時間がどうなのか。子どもの発達支援や見守りには地域の協力が必要。学校は人手不足で疲弊している。だからこそ、地域の力を借りて、コミュニティースクールに期待している。中学校部活動の地域移行がどうなるのか。マスクで表情が伝わらず、相手の表情や気持ちを察する力が育っていない。
たくさんのことが話題になりました。先生方の思い、親の願いが互いに理解できる時間となりました。こうした懇談会がもっと各学校で再開されると子どもたちのしあわせにつながります。
相模原市教職員組合との教育懇談会
12月5日(日)15時より、市P連は相模原市教職員組合と教育懇談会を開催しました。市P連からは本部役員と各ブロック長、教職員組合からは執行部役員の他、女性部、養護教員部、栄養教諭部の先生方にも参加いただきました。
懇談会は4つのグループに分かれて行われました。Aグループは「働き方改革」を中心に部活動やICTについて、Bグループは学校給食を中心に黙食や配膳の様子や中学校給食の課題など、Cグループは支援教育を中心に子どもの支援に関わるスタッフの充実と連携をどう進めるか、DグループはICTの活用、学校規模、小中連携、学校とPTAの関係等、多くの話題で盛り上がりました。
「PTAは保護者と校長先生の組織」と言われてしまうことがあります。毎日、子どもとじかに接している先生方との話し合いから、たくさんのことが見えてきます。子どものこと、学校のこと、親・PTAが気付かなければいけないこと、反対に先生や学校が気付かなければいけないこと。コロナ禍で学校・先生方との関係が以前に増して希薄になったと言われています。できるところから、懇談会、学校・先生方との話し合いの場を増やせて行けたらと痛感しました。