9月1日神奈川県庁にて、本市からは相原中、串川小、くぬぎ台小、大野北小の4校が県教育長より表彰を受けました。
市教職員組合との教育懇談会
12月3日(土)15時30分より、相模原市教職員組合の先生方と教育懇談会が行われました。市P連会長と教職員組合委員長のあいさつの後、4つのグループに分かれて、子どもや学校の様子について懇談が行われました。
コロナで子どもたちの頑張りを見る機会が減った。コの字型学習や助け合い学習など、学びの共同体ができていない。タブレット、学校によって使い方が違う、持ち帰りや使用時間がどうなのか。子どもの発達支援や見守りには地域の協力が必要。学校は人手不足で疲弊している。だからこそ、地域の力を借りて、コミュニティースクールに期待している。中学校部活動の地域移行がどうなるのか。マスクで表情が伝わらず、相手の表情や気持ちを察する力が育っていない。
たくさんのことが話題になりました。先生方の思い、親の願いが互いに理解できる時間となりました。こうした懇談会がもっと各学校で再開されると子どもたちのしあわせにつながります。
相模原市教職員組合との教育懇談会
12月5日(日)15時より、市P連は相模原市教職員組合と教育懇談会を開催しました。市P連からは本部役員と各ブロック長、教職員組合からは執行部役員の他、女性部、養護教員部、栄養教諭部の先生方にも参加いただきました。
懇談会は4つのグループに分かれて行われました。Aグループは「働き方改革」を中心に部活動やICTについて、Bグループは学校給食を中心に黙食や配膳の様子や中学校給食の課題など、Cグループは支援教育を中心に子どもの支援に関わるスタッフの充実と連携をどう進めるか、DグループはICTの活用、学校規模、小中連携、学校とPTAの関係等、多くの話題で盛り上がりました。
「PTAは保護者と校長先生の組織」と言われてしまうことがあります。毎日、子どもとじかに接している先生方との話し合いから、たくさんのことが見えてきます。子どものこと、学校のこと、親・PTAが気付かなければいけないこと、反対に先生や学校が気付かなければいけないこと。コロナ禍で学校・先生方との関係が以前に増して希薄になったと言われています。できるところから、懇談会、学校・先生方との話し合いの場を増やせて行けたらと痛感しました。


東日本大震災の義援金活動
平成30年度家庭教育事業(大野北ブロック)
東日本大震災の義援金活動
明日は東日本大震災が発災し7年になります。
市P連では本日15時まで相模大野駅コンコースにおいて、東日本大震災の義援金活動を行っています。
集まった義援金は相模原市と姉妹都市になっている大船渡市へお渡しします。
お近くに来られた際はご協力をお願い致します。
頂いた皆様の寄付は、大船渡市P連に贈らせていただきます^^
震災を風化させないためにも、できることをやっていきます!
相模原市の新しい取り組みです
新しい「給付型奨学金」が始まります。
相模原市内にお住まいの中学3年生を対象に、経済的理由により高等学校等への修学が困難な方への修学を奨励するため、
返還不要の「給付型奨学金」を新設致します。
詳しくは案内の募集要項をご確認願います。
相模原市表彰
本日、相模原表彰式にて、柴田輝隆前市P連会長が市政功労賞を受賞されました♫
相模原の小中学校のためにご尽力頂きましてありがとうございました♫
優良PTA表彰
本日、神奈川県庁にて、優良PTA表彰が行われ、
相模原より向陽小学校、谷口台小学校、中央小学校、共和中学校、大野台中学校、串川中学校の各PTAが表彰されました♫
皆さんおめでとうございます♫
3月11日、10時〜12時の2時間、相模大野駅コンコースにおいて、東日本大震災の義援金募金活動を行いました。
今年で発災から満6年となりますが、未だに多くの方が仮設住宅で暮らし、原発事故の影響で避難を余儀なくされています。
また避難をしている子どもたちが、いじめに合うという悲しい現実もあるようで心が痛みます。
一人ひとりが出来ることを続けていくことが大切だと思います。
募金をいただきました皆様に感謝を申し上げますと共に、ご協力いただきましたサポーターの皆様、相模原市P連の関係各位に御礼申し上げます。