家庭教育事業のようす 津久井ブロック&大野南ブロック

11月9日(土)10時より津久井中央公民館にて津久井ブロック家庭教育事業「すきを大切にするって なんてステキ!」
11月16日(土)9時半より若松小体育館にて大野南ブロック家庭教育事業「子どもに伝わる言葉かけ~絵本を通して学ぶ~」「一足先にパパママ準備室~本でできるおうち性教育~」の2部制
の様子をお知らせします。
学ぶことで視野が広がったり、課題解決のヒントとなり、自己啓発のスイッチが入る家庭教育事業 まだ、参加されていない人は是非!
これから実施される家庭教育事業も、会員であるなしに関わらず「聞いてみたい、受けてみたい」内容であれば、参加申し込みが可能です。
一覧からチラシを開いて、二次元コードでお申し込みください。
現在予定されている令和6年度家庭教育事業一覧←ここをクリック



広陵小PTAが団体表彰を受ける     ~日本PTA年次表彰~

11月15日(金)ホテルニューオータニ東京にて、相模原市立広陵小学校PTAが団体表彰を受けました。
広陵小学校は小規模ながら、学校を取り巻く環境を活かしながら、
子どもたちのために学校と連携してPTA活動を行い、中沢中PTAとも連携を密にしていることを
昨年度のPTA大会で発表してくれました。

より良い子育て環境や学校教育について意見交換 ~市長・教育長を囲む教育懇談会~

11月12日(火)18時30分よりけやき会館研修室にて、今年で第56回となる市長・教育長を囲む教育懇談会を行いました。
各ブロックから出された子ども達を取り巻く教育環境の改善や質問についてを市P連として精選し、相模原市全体のこととして意見交換をしました。
市P連という団体として出す要望や意見については、どれも前向きに捉えていただいていると感じました。
2時間という時間があっという間に過ぎてしまうほど、充実した教育懇談会でした。

教育懇談会報告 ←ここをクリック

活発に意見交換が行われました      第5回本部役員会・運営委員会

11月7日(木)19時から本部役員会引き続き17時45分より運営委員会を
相模原教育会館で行いました。
新規事業としての感謝状贈呈 市長・教育長との教育懇談会 賀詞交換会 先生方との懇談会・懇親会
PTA大会について 広報紙コンクールについて などが提案され検討・決定されました。
各ブロックからの報告では、家庭教育事業の実施報告、結果報告の他に、
各単Pで本部役員選出の時期となり、どのPTAも頭を悩ませる時期かと思いますが
城山ブロックより「現役員から本音を出してもらい、それを伝えたらスムーズに決まりそうです」との報告があり、他の役員からも「うちもそうしたら、結構スムーズに決まった」「全員立候補で決まりました」
と声が上がりました。参考事例として載せておきますので、次の参考資料をクリックしてみてください。
参考資料
また、各ブロック長より不祥事が報道されている日本PTAついて、現状報告を求め、市P連がどう関わっていくのかとの意見も出されました。

「子どもを伸ばしたい!」そのとき親と教師に出来ること

旭・大沢ブロック家庭教育事業
9月14日(土)サンエールさがみはらのホールで、教育評論家 親野智可等(おやのちから)先生をお呼びして講演をしていただきました。親野先生は、長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強方などについて具体的に講演をしてくださいました。
会場のサンエールさがみはら ホールには200名のPTA会員や地域の方々がお集まりいただき、熱心に親野先生の話に耳を傾けていました。

親野先生からは、
1、子どもが育つうえで大事なことは、1~99番までが親子関係であり、親子関係を基にした人間関係が大事であること。
この親子関係や人間関係が良好に保てれば、好きなことをみつけて、広く、深く学び、少し難しいことにも工夫をすることができるようになること。
そのためには親や教師は、子どもの好きなフィールドを応援してあげること。

2,子どもは、自己決定ができることで幸福感があがること。

3,子どもの人生は子どものものであり、親は人生の応援団に撤すること。

など、今までの子育てをアップグレードすることができた貴重な時間となりました

「あなたは何色?」~清新ブロック家庭教育事業~

10月20日(日)相模原市向陽小学校体育館にて、清新ブロック家庭教育事業を行いました。
今回は、明星大学教授 星山麻木 先生をお呼びして、グループディスカッションを交えた講演をしていただきました。
当日は200名の定員に近いくらい、たくさんの方が来ていました。
校長先生やほかの先生方も沢山いらしていて、参加されていた皆さんと共にずっとメモをとられていました。
グループディスカッションでは向陽小の先生方と一緒になり、星山先生のお話しに何度も頷かれたり、「子どもたちの存在を認める言葉がけなんて改めて考えたことなかったな〜」などと話されていました。
日曜日なのに向陽小の先生方もたくさん参加されていて、駐車場整理も手伝われていたり、とても素晴らしいな〜と思いました。

他のブロックでも家庭教育事業が行われます。
テーマはそれぞれで、ブロック内外に関わらず「聞いてみたい、受けてみたい」内容であれば、どなたでも参加申し込みが可能です。
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