新旧役員引き継ぎ会を行いました

4月16日(木)19時より教育会館にて、令和5年度役員と令和6年度新役員が一堂に集まり、引き継ぎ会を行いました。
市P連の役員におけるこれからの役割について確認したり、総会資料について意見交換をしたりしました。
これからの市P連のあり方について、深く考えさせられる会議でもありました。(文責 事務局長)

令和5年度広報紙コンクール最終審査を行いました    ~結果発表~

4月16日(火)教育会館にて、タウンニュース相模原市支社長、退職校長会副会長、市長公室広報広聴課長、学校教育課指導主事を審査員としてお招きして、レイアウト、企画性、紙面の見やすさ、独自性、問題提起を審査基準として、一次審査を通過した16校の広報紙について
最終審査を行いました。
厳正な審査の結果を発表いたします。


令和5年度広報紙コンクール審査結果

令和6年度家庭教育事業説明会を行いました。

4月15日(月)教育会館にて19時より令和6年度家庭教育事業説明会を行いました。
教育委員会主催で市P連加盟校PTAでつくる11ブロックの地区ごとに行われる家庭教育事業は、地域の保護者だけでなく幅広く参加者を募って行われる家庭教育に関わる研修会でも有り、多くの実績を残してきています。今日は令和6年度の各ブロックの家庭教育事業当番校が集まり、「どうやって実施していくか」の説明を生涯学習課からしていただきました。
各ブロックから「実施形態について」「参加を呼びかける範囲について」「実施について宣伝するやり方」などの質問がされていました。
家庭教育事業をすでに行った経験のある役員から「どんなことをテーマにするのか」「講師をだれにするのか」そこが一番大切なところです。とのアドバイスもありました。



教育長が挨拶にみえられました      ~第9回役員会・運営委員会~

4月11日(木)相模原教育会館にて、第9回役員会・運営委員会を行いました。

役員会の冒頭に鈴木教育長がみえられ、ご挨拶をいただきました。
お話の中でコロナ禍での3年間、学校の教育活動も制限されている中での心温まるエピソードを交え、
小中9年間の義務教育。日数にするとわずか3300日。一日一日を大切に子どもと関わって欲しい。
一人一台タブレットが貸与される中で、学校教育も大きく変わろうとしている。
子ども達が社会に出て行く10年後の社会は大きく変わっている。その中でしっかり生きられる人として育てていくことが大切。
先生方のやる気スイッチを押してあげて欲しい。
とのお話をいただきました。

運営委員会では、行政説明として、教職員人事課から今年度の教員採用試験の案内と教員不足解消に向けてご協力をいただきたい旨の説明。
学校教育課からは、いじめ防止に関わるいくつかの事業について説明がありました。



MOA美術館相模原市児童作品展

市P連事務局がある相模原教育会館1階のエントランスで、MOA美術館相模原市児童作品展が行われています。相模原市PTA連絡協議会会長賞を受賞した作品も展示されています。