4月11日(木)相模原教育会館にて、第9回役員会・運営委員会を行いました。
役員会の冒頭に鈴木教育長がみえられ、ご挨拶をいただきました。
お話の中でコロナ禍での3年間、学校の教育活動も制限されている中での心温まるエピソードを交え、
小中9年間の義務教育。日数にするとわずか3300日。一日一日を大切に子どもと関わって欲しい。
一人一台タブレットが貸与される中で、学校教育も大きく変わろうとしている。
子ども達が社会に出て行く10年後の社会は大きく変わっている。その中でしっかり生きられる人として育てていくことが大切。
先生方のやる気スイッチを押してあげて欲しい。
とのお話をいただきました。
運営委員会では、行政説明として、教職員人事課から今年度の教員採用試験の案内と教員不足解消に向けてご協力をいただきたい旨の説明。
学校教育課からは、いじめ防止に関わるいくつかの事業について説明がありました。