会長あいさつ

 令和2年度相模原市立小中学校PTA連絡協議会会長を拝命いたしました、中里浩章と申します。
2年目の会長職となりますが、引き続き重責を果たしていきたいと考えております。
相模原市内PTA会員の方々におかれましては平素より当協議会の活動に対し、多大なご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 今月中旬開催の「令和2年度電子書面総会」には7割を超える代議員の方々にご参加をいただき、結審日を迎えることができました。本当にありがとうございました。

 また、市長・議長・教育長には書面総会にあたりお祝いのお言葉をご寄稿いただきましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼を申し上げます。

 昨年度は自然災害や新型コロナウイルスの感染拡大による休校、日本政府による緊急事態宣言の発出等、大人や子どもにかかわらず多くの方々に多大な影響を及ぼしました。
特に子どもたちや学校への影響が大きかったのは新型ウイルスに関する事項でした。

 この新型ウイルスに関しては、強い感染力や重篤化のリスクが大変な脅威と感じております。行政に目を向けますと、5月4日には厚生労働省が「新しい生活様式」を公表いたしました。マスクの着用や他者と適切な距離を取ることなどが示されております。
新型ウイルスによって社会構造や雇用環境、働き方も業種によっては大きく変化しました。今後も予測できない「何か」によって私たちの未来は変貌を遂げていくことでしょう。

 予測困難な近未来に向け、若い世代には生き抜く力を身につけて大きく羽ばたいていって欲しいと願っています。そのために、責任世代である私たち大人が何をすべきか、何をしてあげられるのかを真剣に考え、学び、子どもたちの成育環境の向上に努めていくことが大切であると考えております。

 刻一刻と日本中の環境が変化している中、私たち大人も子どもたち同様に新しい学びを得なければならないように感じます。子どもたちの眼や思いが未来を向いているのですから、大人も寛容さと共に未来を築いていけたらと思います。

 今年度の市P連は、スローガン「共に育む大人の背中」を掲げ、厳しい社会情勢の中、スタートをきりました。
「大人の背中」を見て子供たちは成長していきます。背中で語れるということは、大人自身が魅力あふれる人生を歩んでいればこそです。そして、魅力あふれる背中を輝かせていくためには、大人自身がしっかりと成長をし続けていくことが大切です。

 コロナ禍でのPTA活動について不安を感じておられる会員の方々も多くおられると認識しております。
家庭内や学校内で、子どもたち・家族の健康を守ることを第一に考えてまいりましょう。
そして「こんな時だからこそ」家庭でできる教育を考えていただけたらと思います。市P連としても必要とされる情報の発信に努めます。

 相模原市P連は、PTA活動を通じ大人の背中を輝かせていく会員の方々・学校・地域の大人たちと「共に」、教育行政と「共に」、今年度も重要な施策を一つ一つ真剣に実施してまいります。

 一年間どうぞよろしくお願いいたします。

令和2年6月吉日