会長あいさつ

 令和元年度より相模原市立小中学校PTA連絡協議会会長を拝命いたしました、中里浩章と申します。市内PTA会員の方々におかれましては平素より当協議会の活動に対し、多大なご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。

 平成に産まれた今の子供たちが成人する頃、日本はどのような社会情勢にあるでしょうか。少子化がますます進行し、「超高齢化社会」真っただ中にあることは想像に難くありません。また、AIやIot等に代表される様々な技術革新により、社会構造や雇用環境は大きく変化していることでしょう。予測困難な近未来に向け、若い世代には生き抜く力を身につけて大きく羽ばたいていって欲しいと願っています。そのために、責任世代である私たち大人が何をすべきか、何をしてあげられるのかを真剣に考え、学び、子供達の成育環境の向上に努めていくことが大切であると考えております。

 保護者となってから、子供達に関わる先生方の大変さを肌で感じています。また市P連活動をとおして、相模原市の教育行政に携わる方々が、子供達ひとりひとりのニーズに応えられる環境の構築を目指し日々努力しておられることに対し改めて理解をしているところです。教育の現場や行政がしっかりと未来を見据えている今、保護者が家庭教育力のさらなる向上をはかっていくことが重要なことではないでしょうか。

 さて、今年度の市P連は新たなスローガン「共に育む大人の背中」を掲げてスタートをきったところです。「大人の背中」を見て子供たちは成長していきます。背中で語れるということは、大人自身が魅力あふれる人生を歩んでいればこそです。そして、魅力あふれる背中を輝かせていくためには、大人自身がしっかりと成長をし続けていくことが大切です。

 相模原市P連は、PTA活動を通じ大人の背中を輝かせていく会員の方々・学校・地域の大人たちと「共に」、教育行政と「共に」、今年度も重要な施策を一つ一つ真剣に実施してまいります。

 一年間どうぞよろしくお願いいたします。