第42回 造形「さがみ風っ子展」中央ブロック

今年、新たな会場となったGLPアルファリンク相模原は広大な敷地の内、リング棟を中心に芝生の上にたくさんの作品が展示されました。特に最終日は夏を思わせる晴天でたくさんの人が訪れました。

ダースベイダーらしき人物があらわれて、会場内の子ども達と仲良くなっていました。3年前の淵野辺公園にもダースベイダーはあらわれています。風っ子展が大好きなようです。

田名小、田名北小、作の口小、淵野辺東小、共和小、向陽小、小山中の実行委員の皆さまには駐車場の誘導、横断歩道での見守り、会場内の案内や見回りでご協力いただきました。感謝申し上げます。

駐車場で事故なく誘導された皆さま。暑い中、ご苦労様でした。ありがとうございます。

 

第42回 造形「さがみ風っ子展」 南ブロック

11月21日(金)~23日(日)、「さがみ風っ子展」南ブロック小中学校の作品が女子美術大学(JAM)、市民健康文化センターに展示され、多くの市民が子どもと一緒に訪れました。「待ちに待った」風っ子展でした。

青葉小、鶴の台小、上鶴間小、谷口中、鹿島台小、桜台小、緑台小の実行委員の皆さまに会場内の案内・見回り等に取り組んでいただきました。

実行委員の校長先生方と記念写真
女子美会場
市民健康文化センター

 

関東ブロック山梨大会 2日目

10月16日(日)、山梨大会2日目の全体会が河口湖ステラシアターで開催されました。開会に先立つアトラクションでは「甲斐◇風林火山」の力強く優美な演舞が披露されました。

記念講演では、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智博士が講演されました。土中の微生物からイベルメクチン製剤などを開発し熱帯地方などの寄生虫感染症撲滅に大きな役割を果たした功績は世界の誰もが認めるところです。

87歳のお年とは思えない、しっかりしたお声で分かりやすくお話していただきました。先生は幼少期から学生時代、教員の仕事を経て研究者として成就するまで、たくさんお苦労があったこと、多くの人との出会いがあったことをお話しされました。そして「百折不撓」「一期一会」のことばを大切にしているとお話しされました。

 

河口湖ステラシアターでの甲斐◇風林火山の演舞

 

大村智先生、お元気に分かりやすくお話頂きました。

 

 

 

 

関東ブロック研究大会 山梨大会 1日目

第54回 日本PTA関東ブロック研究大会 山梨大会が「みんなで生きる みんなで育つ ~この甲斐(甲斐)から発信 子どもと大人 共に歩み 共に考え 共に創る~」のテーマのもと、10月15日(土)16日(日)に山梨県各地を会場に開催されました。

1日目の分科会では、相模原市から相模台中学校PTAが第5分科会「国際理解」で発表しました。「無理せずポジティブ!”イマドキ”のPTA活動を目指して!」と題して、国際色が豊かなで多文化共生が当たり前に感じられる地域で、多種多様な要望や常識に対応した、時代に沿った変化が求められる中で、どうPTA活動を展開しているかを発表していただきました。

2年に渡り2回実施してきた全員アンケートからボランティア制の導入を行い、学校とPTAが足並みを揃えながら、無理せず!ポジティブに!に参加できる活動を目指しているとりくみが紹介されました。

 

市川三郷町歌舞伎座文化公園多目的ホールでの発表

 

 

日本語を苦手とする外国の保護者からの提案。「I can help」、ボランティアの国際標準かもしれません。

 

第42回 造形「さがみ風っ子展」 緑区

10月15日(土)~17日(月)、第42回造形「さがみ風っ子展」緑区の展示が城山公民館・もみじホール、LCA国際小学校北の丘センターで開催されました。コロナ禍でここ3年間できなかった「風っ子展」です。今回からは区ごとに展示会場を設定しての開催で、今までよりも会場が近くなりました。

子どもたちの作品が、色どり鮮やかに、たくさん展示されています。一つひとつが力作で、かわいい、美しい、力強い、想像力豊かで、子どもの個性や生命感を感じることができます。またチームワークなくしては完成できない作品もありました。3日間にわたりたくさんの来場者があり、開催できてとても良かったと学校や教育委員会に感謝です。

市P連からは、大沢小学校、大沢中学校、広田小学校、中沢中学校、串川中学校、千木良小学校、藤野南小学校の皆さまが受付・会場見回り、駐車場での誘導等、先生方と一緒に活動に参加されました。ありがとうございます。感謝申し上げます。

 

城山公民会会場

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの作品がたくさん
みんな一つひとつがていねいです。

 

 

 

 

 

ご協力いただきました実行委員会の皆さま ありがとうございます。