7月2日19時より教育会館にて、各ブロックから風っ子展の担当となっている単P代表者が集まり、風っ子展実行委員会を行いました。
造形さがみ風っ子展の担当校長である淵野辺東小岡部校長から、風っ子展の47年間の歴史や思いを語っていただきました。
市P連としては、10月25日(金)~27日(日)の開催期間に各会場において企業ワークショップの補助、駐車場駐輪場の管理、来場者アンケート協力依頼、会場の見回り等に協力していきます。
魅力あるPTA活動の運営に向けて 第1回代表者会を開催しました
6月27日(木)19時より教育会館にて第1回代表者会を開催しました。平日の夜の時間にも関わらす、市P連の代議員でもある各学校PTA(単P)の会長・副会長さん達150名ほどの参加がありました。
開会の前に教職員組合より夏の教育研究集会へのお誘い、相模原市保健センターより出張運動教室のPR、保険会社からさがみはら風っ子保障制度の加入適応範囲について説明がありました。この保障制度の加入については、市P連加盟校であればPTA会員であるかないか問わず誰でも加入できるという確認がなされました。
代表者会では最初に円滑なPTA運営のポイントやブロックのつながりの大切さについて、経験を通しての事例紹介があり、その後にブロック単位でグループディスカッションを行いました。どのブロックもPTA活動に関わる今日的課題について出し合い、解決に向けたいろいろな工夫やアイデアが出され、あっという間の40分間でした。
ここで話し合われた内容や事後のアンケートについては、まとまり次第本ホームページにアップいたします。
令和6年度始動!~安全互助会総会・第1回本部役員会・第1回運営委員会~
6月6日(木)19時より相模原教育会館にて、市P連安全互助会総会及び第1回本部役員会。20時より運営委員会を行いました。
安全互助会総会では、前年度の会計報告・事業報告と今年度の予算案・事業計画が提案され、全会一致の承認を得て無事終了することが出来ました。
本部役員会では、第1回だけに案件が盛りだくさんの中、代表者会のあり方について集中論議し、今月27日に行う代表者会では、「はじめて会長や副会長になられた方々に研修となるように経験者の話を入れる」「話しやすいグループディスカッションとしてブロック単位で行う」など、新しい試みで実施することとなりました。
運営委員会では、各ブロック長さんに案件が提示され、いくつかのご意見をいただきながら、承認を得ました。そのあと各ブロックから協議会や家庭教育事業の進捗状況の報告をしてもらい、21時半に閉会いたしました。
令和6年度 市P連定期総会を開催「つながりを つくる ひろげる ふかめる」
最後の令和5年度運営委員会 皆さんお疲れ様でした
5月9日(木)19時45分より相模原教育会館にて、令和5年度第10回運営委員会を行いました。令和5年度の市P連の会議としてはこれをもって最後となりました。議題は個人情報保護、発達支援サポーターの募集、ブロック長としての振り返り、定期総会の運営についてなどの提案がなされ、令和6年度の新役員も加わる中で、活発な意見交換がされました。最後に、今年度で役割を終える役員、運営委員の方々から一言ずつ大役を担った1年間を振り返っていろいろな想いを語ってもらいました。みなさんお疲れ様でした。
あとは最後の役割として、18日の定期総会の運営に新役員とともに一致団結して力を注ぎます。
小中校長会を代表して副会長として市P連を支えていただいた篠原校長。ありがとうございました。
新旧役員引き継ぎ会を行いました
令和5年度広報紙コンクール最終審査を行いました ~結果発表~
4月16日(火)教育会館にて、タウンニュース相模原市支社長、退職校長会副会長、市長公室広報広聴課長、学校教育課指導主事を審査員としてお招きして、レイアウト、企画性、紙面の見やすさ、独自性、問題提起を審査基準として、一次審査を通過した16校の広報紙について
最終審査を行いました。
厳正な審査の結果を発表いたします。
令和6年度家庭教育事業説明会を行いました。
4月15日(月)教育会館にて19時より令和6年度家庭教育事業説明会を行いました。
教育委員会主催で市P連加盟校PTAでつくる11ブロックの地区ごとに行われる家庭教育事業は、地域の保護者だけでなく幅広く参加者を募って行われる家庭教育に関わる研修会でも有り、多くの実績を残してきています。今日は令和6年度の各ブロックの家庭教育事業当番校が集まり、「どうやって実施していくか」の説明を生涯学習課からしていただきました。
各ブロックから「実施形態について」「参加を呼びかける範囲について」「実施について宣伝するやり方」などの質問がされていました。
家庭教育事業をすでに行った経験のある役員から「どんなことをテーマにするのか」「講師をだれにするのか」そこが一番大切なところです。とのアドバイスもありました。
教育長が挨拶にみえられました ~第9回役員会・運営委員会~
4月11日(木)相模原教育会館にて、第9回役員会・運営委員会を行いました。
役員会の冒頭に鈴木教育長がみえられ、ご挨拶をいただきました。
お話の中でコロナ禍での3年間、学校の教育活動も制限されている中での心温まるエピソードを交え、
小中9年間の義務教育。日数にするとわずか3300日。一日一日を大切に子どもと関わって欲しい。
一人一台タブレットが貸与される中で、学校教育も大きく変わろうとしている。
子ども達が社会に出て行く10年後の社会は大きく変わっている。その中でしっかり生きられる人として育てていくことが大切。
先生方のやる気スイッチを押してあげて欲しい。
とのお話をいただきました。
運営委員会では、行政説明として、教職員人事課から今年度の教員採用試験の案内と教員不足解消に向けてご協力をいただきたい旨の説明。
学校教育課からは、いじめ防止に関わるいくつかの事業について説明がありました。