令和3年度安全互助会総会

6月3日19時より、相模原市PTA安全互助会の総会が教育会館にて行われました。冒頭、神谷理事長のあいさつの中で、ブロック長のみなさんが理事となる意味について説明がありました。「PTA会員がお互いに助け合い、安心して活動できるしくみを広く会員に知ってもらうため、ブロック代表のみなさんにお願いしている」と話されました。

総会では令和2年度の事業報告、決算報告、令和3年度の役員、事業計画、予算案が承認されました。

 

第77回 指定都市PTA情報交換会 さいたま市大会

9月15・16日、さいたま市で「第77回 指定都市情報交換会 さいたま市大会」が開催されました。相模原市P連からは5名が参加しました。「これからの時代のPTAを考えよう! ~すべては子どもたちの笑顔のために~」をテーマに、1日目は、第1分科会 組織・運営「PTAの任意加入について」、第2分科会 地域連携「コミュニティスクール」、第3分科会 成人教育活動「教員の働き方改革への対応」、第4分科会 広報・情報活動 「PTA活動とICT」など各分科会で積極的に情報交換が行われました。2日目は記念講演でバドミントン、元オリンピック選手の潮田玲子さんが話されました。

次年度、開催地区となる相模原市P連は、相模原市の紹介ビデオとともに「発達支援」への理解を深めることの大切さを訴える寸劇を披露し、「誰一人取り残すことなく全ての子ども達に手を差しのべる教育・社会環境の創造と実現」を発信しました。

日本PTA全国研究大会 山形大会への参加

「人とひととのつながりを体験しよう! ~あがらっしゃい精神の山形から~」をスローガンに第70回日本PTA全国全国研究大会、山形大会が山形市を中心に新庄、酒田、寒河江、天童など山形県内各地を会場として開催されました。3年ぶりの対面での全国大会の開催です。

Withコロナの時代といわれ、人とのつながりが希薄になり、あるいはそれさえ気づくことができない状況の中、山形大会は「人とひととのつながり」を第1にしてとりくまれました。

相模原市P連からは5名が参加して、1日目は特別第2分科会「メディア・リテラシー育成における学校教育と家庭の役割」に参加しました。また2日目は全体会記念講演・記念演奏会が行われました。指揮者、飯森範親氏による「一本のタクトは、人のこころを豊かに幸せにするアイテム」と題して講演されました。そして、山形交響楽団の演奏は、聴衆者一人ひとりを見えない糸でつなぎあい、紡いでいく空間を作り出し、会場全体で「人とひととのつながりを体験」できるものでした。

 

令和4年度 校長会との懇談会

7月16日、教育会館にて市P連と3校長会(小学校、中学校、小中校長会代表者会)との懇談会が行われました。市P連からは本部役員、ブロック長、顧問が参加しました。

懇談では、新聞でもとりあげられた学校現場の人手不足が話題となりました。校長会からは「年度当初の欠員だけでなく、今後先生方の療休や産休・育休が出たとき人材確保に不安」「教科担任制の中学は厳しい」、P側からは「先生のいない授業があった」「PTAでお手伝いできることがあったらなんでも呼びかけて欲しい」と話がありました。

次に大きな話題となったのが「部活動の地域移行」に関することです。今まで部活動は、授業や生徒会活動などの教育課程には含まれないが、学校の管理下における重要な教育活動として各学校でとりくまれてきました。これをどう地域の指導者やクラブ等に移していくのか、これからの大きな検討課題です。校長会側からは「勝利至上主義ではなく人間教育の場として部活動を考えたい」、P側からは「子どもにとって部活動はどうなのか、入学時に中学校生活、部活動に不安を感じている子もいる」等の意見がありました。その他に懇談では、「教員にとってPTAとは」「特別支援学級の介助員不足」「サポーターの活用」「通学路の危険個所への対策」等が話題となりました。

土曜日の午後とはいえ、学期末のお忙しい中、また総合体育大会の真っ最中、ご出席いただきました校長先生方、ありがとうございました。とても有意義な2時間でした。学校とPTA、校長会と市P連とのコミュニケーションを大切して、子どもたちのためとりくむことが何よりと参加者一同で共有できたと思います。

第1回 風っ子展実行委員会

7月5日(火)、第1回風っ子展実行委員会が開催されました。コロナの影響から、ここ2年間開催されなかった 造形「さがみ風っ子展」です。事務局の教育委員会学校教育課からの説明では、今年度から、今までの反省をもとに会場を市内6箇所に分散させて、参加しやすく、雨天や警備の心配のない室内展示に変更しての開催にするそうです。

緑ブロック 10月15日(土)から17日(月)

会場 城山公民館 もみじホール LCA国際小学校北の丘センター

中央・南ブロック 10月21日(金)から23日(日)

会場 GLP ALFALINK 女子美術大学 市民健康文化センター

造形展・展示場所左をクリックしてください。学校の展示会場を見れます。

実行委員会には各ブロックより2校が当番校として参加し、市P連全体では22校のPTAが実行委員をつとめます。会議では、委員長に作の口小学校の松本会長が選出されました。また、会場ごとに分担を話しあい、「駐車場誘導」「会場内見回り・案内・アンケート依頼」等の協力内容について確認していきました。

 

第1回代表者会

6月30日(木)19時より教育会館にて第1回代表者会が開催されました。

冒頭、小泉会長から3年ぶりにグループ討議を行う意義について、PTA会長のみなさまの情報交換、意見交流、研修の場として役立ててもらいたいと話されました。また、PTAの意義、役割について、①子どもの安心・安全、②学校の働き方改革を支援する意味からも家庭教育の充実、③大人の学習の場、等を話され、グループ討議のつなぎとされました。

グループ別の討議では、小中別に21の班に分かれて、1班3~6人程度の人数で、自己紹介とともに学校のこと、子どものこと、PTAのことと、フリーに話し合いがなされました。コロナ禍からの再開をどうするか、委員決め、活動のスリム化、ITの活用、任意加入、地域とのつがり、強制と感じられることがない活動、ボランティアの導入等、内容は多岐にわたりました。

最後に小学校3、中学校2のグループから討議内容の発表があり、PTAの役割、課題、活動の工夫等について研修を深めました。

50分ほどの話し合いでしたが、活発で楽しく過ごすことのできた充実した時間となりました。

令和4年度 定期総会

5月14日(土)14時より、令和4年度定期総会が相模原市民会館ホールで開催されました。当日は、お忙しい中ご出席をいただきました本村相模原市長様、寺田相模原市議会議長様、鈴木教育委員会教育長様からそれぞれご祝辞をいただきました。

小泉会長は3年ぶりの対面での定期総会を開催できたことの意義に触れ、「共に学び、共に歩み、共に生きる」のスローガンを話されました。

広報紙コンクールの表彰式も今回は定期総会で行うことができました。市長賞(大野小)、議長賞(広陵小)、教育委員会賞(弥栄中)、会長賞(橋本小)、優秀賞(夢の丘小、谷口台小、淵野辺小、富士見小、藤野小)、優良賞(大沢小、鶴の台小、大野台中央小、向陽小、若草小、中野中)のみなさま、おめでとうございます。

議案審議では、1号議案「令和3年度事業報告」、2号議案「令和3年度会計報告・会計監査報告」、3号議案「会則改正について」、4号議案「令和4年度役員について」、5号議案「令和4年度事業計画」、6号議案「令和4年度予算」のすべてが満場一致で承認されました。今回の会則改正(17条)により、市P連の会計年度は、従来の5月1日~4月30日から、4月1日から3月31日に改められました。

最後に退任する役員、ブロック長の紹介と代表して藤本副会長からのあいさつがあり、大きな拍手で会場から謝意が表されました。3年度役員、ブロック長、単役員のみなさま、ありがとうございます。

小泉会長のあいさつ
1号議案事業報告 佐々木書記
市長賞の授与、本村市長と大野小学校PTA
4号議案、令和4年度役員候補者の紹介
退任する役員の紹介

令和3年度PTA大会(3)

70周年記念として、星山麻木先生(明星大学)から「共に生きる相模原を目指して!」をご講演いただきました。

最初に、星山先生は相模原の宝として、絵本『かなわね』を紹介されました。小学校3年生のかなさん。学校で辛い思いをして泣いているかなさんをを笑顔にしたお母さんの魔法のことば「勉強が苦手でも人よりも遅れはあるかもしれないけれど、かなにはふつうの3年生がたくさん努力してもかなわないものがあるじゃない。元気のない人を自然と笑顔にさせちゃう力や、人の何倍もうまく絵を描くことができるんだよ」。苦手なことよりも素敵なところを見つけてあげることの大切さを話されました。

子どもができないことを「どうして」「がんばりが足らない」と何回も責める親や大人、そして苦しむ子ども。記憶力や器用不器用などの動作だけでなく、「聞こえ方、見え方、空間認知、目には見えない機能は子どもによってずいぶん差がある」。思いやりと優しさで、多様な学び方、その子が楽しく学べる工夫(合理的配慮)を大人の責任で整えてあげることが大切と話されました。

「あの子、グレイじゃない」、何が白で、何が黒なのか。みんな白(普通)になろうと、させようとして子どもや親は苦しんでいる。「いろんな色がある。こい、うすいもある」「自分に合った学び方」「自分らしい生き方」がある。むずかしい「障害」や「特性」の言葉を使わず、「虹色の子どもたち」について紹介されました。

「発達多様性のある子が増えている。10人中、3人は支援を受けていても7人は受けていない現状で、子どもや親は苦しんでいる」。「相模原の発達サポート講座は2期目に入っている。学んだ人をどうするか」、持続可能な仕組み、制度化が今後の課題と話されました。

現在、星山先生の講演を動画配信できるよう作業中です。ご期待ください。

 

令和3年度相模原市PTA大会(2)

PTA大会では相模台中学校と上溝中学校の2校からPTA活動についての事例発表がありました。

相模台中学校「気力と気品に満ちたイマドキの台中生活」では、コロナ自粛の中でPTA活動を「イマドキへ改革」した実践が紹介されました。PTA意識調査から「PTAに興味がない 95%」「学年委員選出の重い雰囲気」「保護者会に出にくい状況」から「委員決めをやめる、くじ引きをやめる」ストレスフリーの「完全ボランティア制」への移行について発表されました。PTA活動を分かりやすく細分化して、一覧表やイラストにまとめ、自分のできるボランティアを選択できる「PTA登録カード」の説明がありました。最後にPTA活動は「無理せず」に「ポジティブ」と話されました。

上溝中学校「PTA活動に対する課題分析と今後の課題 ~上中PTA 未来へのトライ Season2~」では令和元年度(教職員・生徒・保護者)2年度(保護者)に実施したPTA活動に対するアンケート分析から今後の課題を明らかにする発表がありました。そのうちコロナの影響でPTAに対する考えは「変わった24.5%」「変わらない 74.8%」で「変わった」の内「PTAがより必要 6.2%」「PTA活動はもはや不要 11.9%」でいわゆるPTA不要論が増えていることに警鐘されました。そして今後のPTA活動については時代に合わせて「縮小して 60.9%」と多いことを踏まえ、「変わりましょう」「前例に縛られない」「会議の回数、時間の見直し」「委員会の統廃合」を提案されました。「自己満足」でなく、「皆が楽しめる」PTA。「自己犠牲」でなく「奉仕・貢献・ボランティア」として活動を受け入れる。周りに「楽しそう」と思われる活動をすることがみんなを笑顔にすると結ばれました。

令和3年度相模原市PTA大会(1)

2月20日(日)午後、「相模原市PTA連絡協議会70周年記念大会 令和3年度相模原市PTA大会」が相模原市民会館ホールにて開催されました。オミクロン株の感染急拡大のためオンラインでの開催となりましたが、多くの保護者・教職員の参加がありました。

冒頭、小泉市P連会長は、市P連70年の歴史に触れつつ、「コロナの混乱で活動ができてない中で、PTAは必要なのか、なくてもいいのではないかという声を聞くこともあるが、今こそPTAの真価、存在価値を示す時」「市P連の理念は、保護者、先生を含む、すべての大人が互いに学びあい、教養を高めあい、その成果を家庭・学校・地域に還元し、すべての子どもたちの健全育成に寄与することです」とPTA大会の意義について述べられました。

続いて、公務ご多忙の中、ご出席いただいた相模原市長の本村賢太郎様よりご挨拶をいただきました。「だれ一人もとり残さない、あたたかさのある相模原教育を創っていきたい」「自己肯定感が一番大切、子どもたちが将来に向かって一生に一度しかない大切な命、しっかり夢を持って羽ばたいてほしい」「ひとりぼっちの子がいないよう、みんなで声を掛け合って、社会全体で子育てに参加し応援していきたい」と教育について熱く語られました。

教育長の鈴木英之様からは「2年間、コロナで学校は大変な状況になっているが、子どもたちは一生懸命やっている」「生徒会長の集まりに参加した時、コロナだからできないではなく、自分たちの学校をどうしたらよくできるかと話していた」「コロナの時代だからこそ、きずな、つながりを大事にしたい」「子どもたちの明るい笑顔のため、市長、行政、学校の先生、保護者の願いはひとつ、そこに向かって、今何ができるか、PTA大会に期待している」と話されました。

 

SDGsパートナー登録証盾交付式

1月27日(木)、「SDGsパートナー登録証盾交付式」が相模原市役所で開催されました。

当日、本村賢太郎市長より木製の「SDGsパートナー登録証」が市P連に交付されました。登録証の盾は津久井産の木材(いちょう)で作られたもの。津久井の自然、伝統産業の素晴らしさを感じます。

子どもたちが学校でさかんに学んでいるSDGs。「様々な問題をみんなで協力して解決して、世界中の誰もが幸せに暮らし続けるための目標」に向かって学習しています。PTAの活動もある意味ではSDGsそのものです。たくさんの人たちとつながって、子どもたちの幸せ、誰もが幸せに暮らせる社会と未来をめざしたいものです。

これからも、身近なところの小さなことからひとつずつSDGsの種をまいていきましょう。