第3回代表者会

12月1日(木)19時より、第3回代表者会が開催されました。当日は対面とオンラインとのハイブリッドでの開催でした。「子どもが小さいので助かる」との声が事後のアンケートに寄せられました。

相模原市精神保健福祉センターから「自殺対策」の概要説明のあと、北里大学医学部精神学科の神谷俊介先生より「コロナ禍の子どもや大人の心の変化 心のケアや自死予防について」の講演がありました。

コロナ禍による小中学生のメンタルヘルスの影響について、うつ症状、自傷、希死念慮、自殺企図等の増加、他にも家庭不和、DVや虐待、不登校、精神疾患を持つ患者の状態悪化、子どもの精神発達への影響などが報告されていると話されました。

子どもの声に耳を傾け、不調に気づくことの大切さ、家族が向き合い、新しい関係を見つける”チャンス”

コロナ禍の影響はとても大きいが、一人ひとりが抱える大変さや苦しさはちがう。子どもだけでなく、大人も不安を抱えている。だからこそ、一人で抱えず、安心してつながりあえる社会であってほしいと思う。子どもは大人の言うと通りになるのではなく、大人のようになるのだから、と結ばれました。

子ども、保護者、教師が孤立するのでなく、「安心してつながりあえる社会」、家庭・学校・地域の大切さを強く意識させる講演会でした。