11月25日(金)から26日(土)、札幌市PTA協議会のみなさま10名が相模原市を訪問されました。相模原市の特別支援教育とコミュニティースクールなどについて研修されました。
最初に、富士見小学校で校長先生から特別支援教育のお話を聴き、校内を見学させていただきました。子どもたちの元気な様子に日常を取り戻しつつある学校を感じられたようです。次の中央中学校では、校長先生から中央中学校区の学校運営協議会(コミュニティースクール)のお話を聴くことができました。生徒の居場所づくりに地域と共にとりくんでいる様子や、学校運営協議会の名称をより親しみやすくするために、「あいあーるネット」(Ai-R NET Aid 助ける、援助する Relaxくつろぐ、ゆったりとした気分で)としたことなどが話されました。
教育会館では、両協議会の紹介と最近の課題などについて情報交換が和やかに行われました。