6月3日19時より、相模原市PTA安全互助会の総会が教育会館にて行われました。冒頭、神谷理事長のあいさつの中で、ブロック長のみなさんが理事となる意味について説明がありました。「PTA会員がお互いに助け合い、安心して活動できるしくみを広く会員に知ってもらうため、ブロック代表のみなさんにお願いしている」と話されました。
総会では令和2年度の事業報告、決算報告、令和3年度の役員、事業計画、予算案が承認されました。
今を生きる 主体的に生きる 仲間とともに
6月3日19時より、相模原市PTA安全互助会の総会が教育会館にて行われました。冒頭、神谷理事長のあいさつの中で、ブロック長のみなさんが理事となる意味について説明がありました。「PTA会員がお互いに助け合い、安心して活動できるしくみを広く会員に知ってもらうため、ブロック代表のみなさんにお願いしている」と話されました。
総会では令和2年度の事業報告、決算報告、令和3年度の役員、事業計画、予算案が承認されました。
9月18日(木)相模原教育会館にて19時より第2回代表者会を行いました。テーマは「『地域でどう支えるか』~コミュニティ・スクールで築く子供の居場所ネットワーク~」で、前半は全校で設けられるコミュニティ・スクールの説明と実践例について、それぞれの代表者から丁寧な説明がありました。
コミュニティ・スクールについてのプレゼン資料
そのあと、各ブロック小・中学校に分かれて校長先生、教育委員会の方々を交えてのグループディスカッションを行いました。
前半は、地域の持つ教育の力を学校に積極的に取り入れていていくとともに、外部から学校経営に係わるシステムでもある「コミュニティ・スクール」へのある程度の理解がなされました。
後半は、各校のPTA役員の方が、自校以外の校長先生や教育委員会の方々と直接対話できる貴重な機会でもあり、その中で、テーマに基づいて、保護者の思いと行政・学校側とのすり合わせが行われたのではないかと思います。
※後半のグループディスカッションのまとめについては、仕上がり次第この投稿に追って掲載いたします。
9月11日、12日の2日間にわたって千葉市で開かれた指定都市情報交換会に、松本会長と副会長4名、顧問2名、事務局長が参加してまいりました。1日目は「持続可能なPTA組織と運営」「いま求められているPTA研修」「地域とPTAができる不登校対応」「PTA活動におけるICT活用」の4つの分科会に分かれ、それぞれの市Pが現状と課題、これから取り組みたいことなどを話し合いました。
2日目は「学校教育と不登校支援をつなぐ」と演題で基調講演を聞きました。
内容については次のタイトルをクリックしてご覧ください。
千葉大会分科会および全体会報告
9月4日(木)19時より本部役員会19時45分より運営委員会を行いました。学校教育課や保険代理店からの説明・報告のあと、協議事項に入りました。特に今月18日の代表者会におけるグループディスカッションの役割分担や11月21日「市長・教育長を囲む教育懇談会」にむけたブロックから上げられた質問・意見要望についての論議に協議が集中しました。
各ブロックからの報告では、家庭教育事業の報告がメインで、台風シーズンに実施する場合、台風直撃で中止とならざるを得ない場合の参加者への通知をどうするかも話題に上がりました。
報告中では、次年度の市P連安全互助会加入継続確認が3月に行うこととなり、同時に市P連加入継続の確認となることも伝えられました。
7月23日(水)9時30分より市役所応接室にて、市P連会長および副会長で本村市長、鈴木教育長、河崎教育局長、清水生涯学習部長と面会してまいりました。
市長からは、学校における冷房箇所の拡充、給食費助成、スタディークーポン、児童クラブにおける学年枠拡大、中学校給食にむけた給食センター建設、全校に配置される校内支援教室、学びの多様化学校の設立、子どもの居場所確保、通学路の安全確保、学校統廃合など、これからの見通しについてお話をいただきました。
市P連からは、共働き家庭が増える中でのPTAの持続について、藤野地区の通学バスの要望等をお話しさせていただきました。
最後に市長から「こちらも保護者の方々から学ばせていただきたい」というお言葉もいただきました。
夏休みに入ったばかりの7月19日(土)15時半より相模原教育会館大会議室にて、「市P連と小学校・中学校の校長会役員との懇談会」を行いました。
夏休みと言えども、校長先生たちは中体連総体の巡回や学校での業務に忙しく、その合間を縫ってお越しいただいたことに市P連として深く感謝申し上げます。
懇談会では、中学校完全給食の実施、子どもたちの安全確保、小学校の登校スタイル、先生方のPTAへの関わり方など、多岐にわたる保護者を代表しての質問に、校長先生方が真摯に答えてくださいました。
この懇談会で出された学校現場で抱える今日的課題の中のいくつかは、11月の市長・教育長を囲む教育懇談会中で市P連からの要望としてあげていくことになると思います。
議事録 ←ここをクリックして市P連パスワードを入れて表示されます
7月5日(土)14時より橋本公民館セミナールームにて「カラフル・フューチャー ~子どもと築く、LGBTQも輝く嘘のない世界~」という演題で、元祖新宿2丁目系ゲイでチャンネル登録者数40万人を超えるユーチューバーである2(セカンド)すとりーとのお二人(たつやさん、ゆうきさん)をお呼びして、LGBTについての基礎知識から、お二人それぞれが、男という性別で生まれながらも、本当の自分を認識し、カミングアウトを経て、自分らしく生きる素晴らしさを楽しいトークで語っていただきました。
また、来場した皆さんからの質問にも、ひとつひとつ丁寧に答えていただきました。
個人や集団の違いを尊重し、共生していくことが重視される多様性社会のオピニオンリーダーであるお二人の話は、会場に来られた方々にとって新たな学びとなったと思います。