6月3日19時より、相模原市PTA安全互助会の総会が教育会館にて行われました。冒頭、神谷理事長のあいさつの中で、ブロック長のみなさんが理事となる意味について説明がありました。「PTA会員がお互いに助け合い、安心して活動できるしくみを広く会員に知ってもらうため、ブロック代表のみなさんにお願いしている」と話されました。
総会では令和2年度の事業報告、決算報告、令和3年度の役員、事業計画、予算案が承認されました。


今を生きる 主体的に生きる 仲間とともに
6月3日19時より、相模原市PTA安全互助会の総会が教育会館にて行われました。冒頭、神谷理事長のあいさつの中で、ブロック長のみなさんが理事となる意味について説明がありました。「PTA会員がお互いに助け合い、安心して活動できるしくみを広く会員に知ってもらうため、ブロック代表のみなさんにお願いしている」と話されました。
総会では令和2年度の事業報告、決算報告、令和3年度の役員、事業計画、予算案が承認されました。

11月6日(木)19時より本部役員会、19時45分より運営委員会を相模原教育会館で行いました。
行政説明として子ども・若者未来局より、「さがみはら子どもの権利の日つどい」のイベントについてPRがありました。
松本会長からは、会議参加へのお礼とともに今回の市P連広報紙100号が再発行に至った説明と謝罪がありました。
松本校長からは、インフルエンザの流行で休校や学級閉鎖が多くなっている現状、造形さがみ風っ子展への支援協力に対するお礼、毎日新聞に掲載された記事の提供などが伝えられました。
生涯学習課からは、教育委員会で検討されている「PTA活動における留意事項」(案)について提示され、実際にPTA活動に携わる役員・運営委員の皆さんから質問や意見が出されました。
代議員の皆さんからの事業ごとの振り返りをもとに、一つ一つの事業を見直し、次年度以降の市P連事業の改革の検討案が本部から提示され、それについての検討も行いました。
大野北ブロックの安部ブロック長からは、第1回代表者会を6月に持つ意義や風っ子展で市P連の皆さんのGLP会場における横断整理によって、シャトルバスを含む交通の渋滞がなくスムーズであったとの意見が出されました。本部としては、第1回代表者会における会長同士の顔合わせや初めて会長になった方への支援については、定期総会の中で時間を取りたいとの回答がありました。
閉館の22時ギリギリまでかかる案件盛りだくさんの第5回本部役員・運営委員会でした。
10月22日(水)教育委員会主催のいじめ防止フォーラムに保護者代表として松本会長をはじめ4名が参加してきました。今回は南区の小・中学校36校が対象で、昔は1会場に一堂に会した対面式でしたが、今はオンライン形式の実施でした。今回のテーマは「共に認め合う仲間づくりに向けて~いじめの理解と私たちのホンネ~」で、各校の児童会、生徒会における取組の紹介があり、話し合いの中で、一つの事例に対してみんなで考える場面も設定されていました。
<参加しての感想>
様々な活動の中で、双葉小のふわふわ言葉やふわふわ行動、緑台小のあたたかい言葉の木などは印象的で素敵だな~と思いました。
発する言葉の大切さを改めて痛感したのと同時に、さっそく多くの場で活用できるとも思いました。
中学生の大人への率直な意見も印象的で、自分を振り返るものともなりました。
学校同士の協議でも、まずはしっかり相手の言葉を受け止めて、自分の意見も伝えるということができていて、これは大人でもできていない人が多いのにすごい!と感動しました。
大人の参加者は地域の方などが多かった印象なので、もっと実際の保護者が参加できればより活発な意見交換ができ、理解が深まるものになるのかなと感じました。
<講評の中で>
横浜国大の准教授である藤原先生より、いじめられた経験がある人、いじめた経験がある人の割合はどちらも高い割合で、いじめを少なくするには、目の前でおこるいじめに対しての傍観者が、どう行動をとるかが大切であるというお話もいただきました。
10月16日(木)10月1日に就任された細川教育長が、公務多忙にもかかわらず市P連にご挨拶に見えられました。
松本会長をはじめ副会長や中村顧問らで拍手でお迎えしました。
正副会長会の冒頭では「旭中の校長を退任する時に、旭中のPTAの役員方々がお別れ会を企画していただき、とても楽しくもあり回想動画で感動し、最後にこんな温かなPTAの皆さんと一緒になれてよかった」「私にとってPTAはとても大切な存在で、子供の成長にとってなくてはならない組織と感じています」「これからも子どもたちのために頑張ってほしい」とのお話をいただきました。
細川教育長の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
市P連としても、子ども達や学校のために日々活動している市内各校PTAをつなぎ、寄り添い、お互いが助け合えるよう連絡協議会としての役割を果たしていく所存です。
10月2日(木)19時より本部役員会、19時45分より運営委員会を相模原教育会館で行いました。本部役員会において松本校長から小学校校長会拡大役員会からブロックのPTAの様子や市P連への要望が伝えられました。
運営委員会では、11月21日に行われる市長・教育長を囲む教育懇談会で市P連として要望する内容について承認を得ました。
そのほか、第2回代表者会の振り返り、第3回代表者会の内容確認、賀詞交換会等について原案検討がなされ、今年度の賀詞交換会では、昨年の振り返りから、ブロックの出し物的な時間はなくし、簡単な紹介だけに留めることとなりました。会費についても要検討となりました。
各ブロックからは、家庭教育事業と感謝状贈呈事業の進捗状況が報告され、そのほかにバナナペーパーを活用した卒業証書や交通安全指導について報告されたブロックもありました。
9月20日(土)鶴園小体育館にて13時30分より大野南ブロック家庭教育事業が行われました。参観申し込みが申し込み締め切り日を待たずにして締め切るほどの好評で、当初200名ということでしたが、座席を300名対応に増やしての開催となりました。
これは毎年、学校の音楽発表会をグリーンホールでおこなっているとのことなど、日頃から音楽に慣れ親しんでいるので申込みが多かったのではないかと思われます。
鶴園小PTA役員の皆さんが、会場最前列へのキッズスペースの設置や事前の準備をしっかりとされていて、当日も会場案内や進行が手際よく、市P連役員の感想では、運営に携わる役員さんたちのチームワークが素晴らしかったということでした。
もちろん、演奏会の内容もレベルが高く、音楽の持つ力に心を奪われ、音色に心地よさを感じる最高の時間を過ごすことができました。
9月18日(木)相模原教育会館にて19時より第2回代表者会を行いました。テーマは「『地域でどう支えるか』~コミュニティ・スクールで築く子供の居場所ネットワーク~」で、前半は全校で設けられるコミュニティ・スクールの説明と実践例について、それぞれの代表者から丁寧な説明がありました。
コミュニティ・スクールについてのプレゼン資料
そのあと、各ブロック小・中学校に分かれて校長先生、教育委員会の方々を交えてのグループディスカッションを行いました。
前半は、地域の持つ教育の力を学校に積極的に取り入れていていくとともに、外部から学校経営に係わるシステムでもある「コミュニティ・スクール」へのある程度の理解がなされました。
後半は、各校のPTA役員の方が、自校以外の校長先生や教育委員会の方々と直接対話できる貴重な機会でもあり、その中で、テーマに基づいて、保護者の思いと行政・学校側とのすり合わせが行われたのではないかと思います。
※後半のグループディスカッションのまとめ←クリックして閲覧パスワード(いつものです)を入れてください。
9月11日、12日の2日間にわたって千葉市で開かれた指定都市情報交換会に、松本会長と副会長4名、顧問2名、事務局長が参加してまいりました。1日目は「持続可能なPTA組織と運営」「いま求められているPTA研修」「地域とPTAができる不登校対応」「PTA活動におけるICT活用」の4つの分科会に分かれ、それぞれの市Pが現状と課題、これから取り組みたいことなどを話し合いました。
2日目は「学校教育と不登校支援をつなぐ」と演題で基調講演を聞きました。
内容については次のタイトルをクリックしてご覧ください。
千葉大会第4分科会および全体会報告
第2及び第3分科会報告
第1分科会報告