小泉前会長が市政功労賞表彰を受ける

11月20日に小泉前会長が市政功労賞表彰を受けました。造形風っ子展の市P連コーナーでダースベーダーに扮している姿は記憶にあると思いますが、小泉喜亮前会長は、平成29年度から30年度においては市立麻溝小学校PTA会長として、地域における児童・生徒の健全育成や学校の教育環境の整備に尽力され、更に、令和元年度は相模原市PTA連絡協議会副会長、令和3年度から相模原市PTA連絡協議会会長として活動されました。

同時期、日本PTA全国協議会へも積極的に参加し、相模原市PTA連絡協議会へのパイプ役として務め、PTA活動の充実・発展に努めていただきました。

また、令和3年から4年度においては、コロナ禍にあって先の見えない中、WEBでの定期総会やZOOM会議等を取り入れ、積極的に各学校PTAとコミュニケーションをとり、子どもたちの健全育成の推進にご尽力されました。

”笑っている父親が社会を変える”から見えてきた子育て 大野南ブロック 家庭教育事業

11月18日(土)14時から谷口小学校体育館で、徳倉康之氏をお招きして、表題のテーマでお話しをいただきました。「講演の中で、2年前のデータですが、従業員数1,000人以上の企業では、男性の育児休暇取得率40%超えてるとのことで、父親の育児参加率がここまで上がっていることに驚きました。」と、参加した中村岳彦市P連会長の感想です。

教育懇談会で願いを伝える!~子ども達のために~

11月13日月曜日 18時半よりけやき会館研修室にて、市長、教育長をはじめ子ども達の教育に関わる教育委員会の方々と、市P連の運営委員会が顔を合わせ、保護者としての願いや要望を伝え、それについての市としての見解や取組について返答をいただきました。和やかな雰囲気の中、いろいろな意見交換がされ、「児童の下校時の見守り」「部活動の地域移行」「中学校での給食実施」「教員確保」などでの課題もあげられ、内容の濃い懇談会となりました。

 

清新ブロックでも家庭教育事業を開催

11月12日日曜日 市民会館大会議室にて清新ブロックで家庭教育事業を開催しました。「心理学に基づく子育てポイント」~自分を責めない目標設定の仕方~
というテーマで、 小関 俊祐 様(桜美林大学 心理・教育学系 準教授)をお招きして、お話をいただきました。

 

津久井ブロック 相模・相武台ブロックで家庭教育事業を開催

11月11日土曜日は2つのブロックで家庭教育事業が開催されました。     津久井ブロックは、津久井中央公民館にて福島放送・静岡第一テレビ アナウンサーの坂本 洋子 様をお呼びして、夢に近づく『7つの習慣』と『魔法の声かけ』という演題でお話をいただきました。                    相模・相武台ブロックは、もえぎ台小体育館に横浜創英中学・高等学校校長の工藤 勇一 様をお呼びして、「親の自律はできてるかな?」という演題で、これからの時代に生きる子ども達に主体性を伸ばす必要があり、学校教育のあり方や親の接し方などのお話をいただきました。

関東ブロック研究大会 ちば大会 へ行ってきました

10月28日(土 )、29日(日)に日本PTA関東ブロック研究大会ちば大会が行われ、本市P連から9名が参加しました。大会スローガン「Re:○○」~ちば発 明日につながる PTAのカタチ~で、1日目には千葉市内7会場で行われた分科会で、第3分科会「Release~発信しよう○○のカタチ~」において中野中学校PTAが素晴らしい発表をしました。お疲れ様でした。                     2日目は、千葉ポートアリーナで全体会が行われました。迫力のある八千代高校によるオープニングアトラクション、記念講演では放送作家の鈴木おさむ氏(森三中の大島さんの旦那さん)が、ご自身の人生の軌跡について、楽しくお話をされました。

第2回代表者会 ~地域と学校とPTA~

10月26日木曜日19時より教育会館大会議室にて、第2回代表者会を行いました。今回は少しずつ拡がりつつあるコミュニティースクールについて、学校教育課より藤原啓指導主事に説明していただきました。そのあと、学校とPTAと地域との連携についてグループディスカッションを行いました。

第2回風っ子実行委員会を行いました。

10月3日(火)19時半より相模原教育会館にて風っ子実行委員会を行いました。10月20日(金)~10月22日(日)に行われる造形「さがみ風っ子展」への市P連としての協力として、会場内巡回、来場者へのアンケート呼びかけ、教材メーカーのワークショップ会場の入場整理などを行います。

市P連ののぼりの下、頑張っているピンクの市P連ウィンドブレーカー(指定都市PTA情報交換会実行委員会より寄贈)を着ている担当が居たら、一声かけていただけると嬉しいです。