いじめ防止フォーラムに参加してきました!

10月22日(水)教育委員会主催のいじめ防止フォーラムに保護者代表として松本会長をはじめ4名が参加してきました。今回は南区の小・中学校36校が対象で、昔は1会場に一堂に会した対面式でしたが、今はオンライン形式の実施でした。今回のテーマは「共に認め合う仲間づくりに向けて~いじめの理解と私たちのホンネ~」で、各校の児童会、生徒会における取組の紹介があり、話し合いの中で、一つの事例に対してみんなで考える場面も設定されていました。
<参加しての感想>
様々な活動の中で、双葉小のふわふわ言葉やふわふわ行動、緑台小のあたたかい言葉の木などは印象的で素敵だな~と思いました。
発する言葉の大切さを改めて痛感したのと同時に、さっそく多くの場で活用できるとも思いました。
中学生の大人への率直な意見も印象的で、自分を振り返るものともなりました。
学校同士の協議でも、まずはしっかり相手の言葉を受け止めて、自分の意見も伝えるということができていて、これは大人でもできていない人が多いのにすごい!と感動しました。
 大人の参加者は地域の方などが多かった印象なので、もっと実際の保護者が参加できればより活発な意見交換ができ、理解が深まるものになるのかなと感じました。
<講評の中で>
横浜国大の准教授である藤原先生より、いじめられた経験がある人、いじめた経験がある人の割合はどちらも高い割合で、いじめを少なくするには、目の前でおこるいじめに対しての傍観者が、どう行動をとるかが大切であるというお話もいただきました。

教育長ご就任おめでとうございます

10月16日(木)10月1日に就任された細川教育長が、公務多忙にもかかわらず市P連にご挨拶に見えられました。
松本会長をはじめ副会長や中村顧問らで拍手でお迎えしました。
正副会長会の冒頭では「旭中の校長を退任する時に、旭中のPTAの役員方々がお別れ会を企画していただき、とても楽しくもあり回想動画で感動し、最後にこんな温かなPTAの皆さんと一緒になれてよかった」「私にとってPTAはとても大切な存在で、子供の成長にとってなくてはならない組織と感じています」「これからも子どもたちのために頑張ってほしい」とのお話をいただきました。
細川教育長の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

市P連としても、子ども達や学校のために日々活動している市内各校PTAをつなぎ、寄り添い、お互いが助け合えるよう連絡協議会としての役割を果たしていく所存です。


子どもたちのために持続可能な未来を~指定都市PTA情報交換会 千葉市大会~

9月11日、12日の2日間にわたって千葉市で開かれた指定都市情報交換会に、松本会長と副会長4名、顧問2名、事務局長が参加してまいりました。1日目は「持続可能なPTA組織と運営」「いま求められているPTA研修」「地域とPTAができる不登校対応」「PTA活動におけるICT活用」の4つの分科会に分かれ、それぞれの市Pが現状と課題、これから取り組みたいことなどを話し合いました。
2日目は「学校教育と不登校支援をつなぐ」と演題で基調講演を聞きました。
内容については次のタイトルをクリックしてご覧ください。
千葉大会第4分科会および全体会報告
第2及び第3分科会報告
第1分科会報告


PTA大会に向けて 頑張りまぁ~す

9月9日(火)19時より相模原教育会館にて、今年度PTA大会での発表となる藤野中PTA、清新小PTA、川尻小PTA、中野小PTAが集まり、本番までの流れを確認し、自分たちが発表する上でわからないことなどを聞き、理解を深めました。
地域性を生かしたPTAの活動紹介だけでなく、PTAとしての今日的課題に向き合う姿が発表されると思います。


LGBTQへの理解と学び~旭・大沢&清新ブロック家庭教育事業~

7月5日(土)14時より橋本公民館セミナールームにて「カラフル・フューチャー ~子どもと築く、LGBTQも輝く嘘のない世界~」という演題で、元祖新宿2丁目系ゲイでチャンネル登録者数40万人を超えるユーチューバーである2(セカンド)すとりーとのお二人(たつやさん、ゆうきさん)をお呼びして、LGBTについての基礎知識から、お二人それぞれが、男という性別で生まれながらも、本当の自分を認識し、カミングアウトを経て、自分らしく生きる素晴らしさを楽しいトークで語っていただきました。
また、来場した皆さんからの質問にも、ひとつひとつ丁寧に答えていただきました。
個人や集団の違いを尊重し、共生していくことが重視される多様性社会のオピニオンリーダーであるお二人の話は、会場に来られた方々にとって新たな学びとなったと思います。




令和7年度市P連の活動にむけて ~第9回本部役員・運営委員会~

4月10日(木)相模原教育会館にて19時より本部役員会、19時45分より運営委員会を行いました。
今回は7年度の市P連会議をオンライン参加も可能とするため新機材の導入テストも併せてハイブリット形式で行いました。
会議は、定期総会に向けて役割分担や議案検討がなされ、特に予算案について活発な議論が行われました。
日P退会しても市P連という団体として担うべき役割を損なわず、活動していくことの大切さを感じる会議でした。


次年度に向けて熱い議論 ~第8回本部役員会・運営委員会~

2月20日(木)19時より本部役員会、19時45分より運営委員会を行いました。
近々の臨時総会についてだけでなく、検討内容は盛りだくさんの中、次年度の市P連としての会議の持ち方や、新事業になる「感謝状贈呈事業」
ブロック活動費の使い方(使い方はブロックで自由裁量だけにいろいろとある)の情報交換が行われました。
特に、この会議について、PTA大会の千木良小PTAから出された意見も踏まえ、オンライン会議(ハイブリット式)実施にむけて、その形式や必要な機材等などのの検討もされました。


ペップトーク ~言葉のちから無限大〜 相模・相武台ブロック家庭教育事業

12月14日(土)桜台小学校体育館にて、日本ペップトーク普及協会 代表理事 NECレッドロケッツ現コンディショニングアドバイザー岩崎 由純(いわさき よしずみ) 氏をお呼びして、言葉の力でやる気を持たせる講演を聞きました。
会場全体が温かく、ポジティブな場となり、一体感を感じるくらいステキな空間となっていました。(市P連 松本副会長 談)


家庭教育事業のようす 大野北ブロック&城山ブロック

さる11月23日(土)には大野北ブロックが「スポーツを通じた親子の絆 ~オリンピック選手と学ぶ子供の夢をかなえる力」
11月30日(土)には城山ブロックが「あなたにしか救えない 大切な命があります。~ASUKA モデルから学ぶAEDの利用 ~」
と、それぞれの地域の大人の学びとしてのニーズにあった講演会を実施いたしました。
これから実施される家庭教育事業も、会員であるなしに関わらず「聞いてみたい、受けてみたい」内容であれば、参加申し込みが可能です。
一覧からチラシを開いて、二次元コードでお申し込みください。
現在予定されている令和6年度家庭教育事業一覧←ここをクリック