市P連の事業改革を検討~第5回本部役員・運営委員会

11月6日(木)19時より本部役員会、19時45分より運営委員会を相模原教育会館で行いました。
行政説明として子ども・若者未来局より、「さがみはら子どもの権利の日つどい」のイベントについてPRがありました。
松本会長からは、会議参加へのお礼とともに今回の市P連広報紙100号が再発行に至った説明と謝罪がありました。
松本校長からは、インフルエンザの流行で休校や学級閉鎖が多くなっている現状、造形さがみ風っ子展への支援協力に対するお礼、毎日新聞に掲載された記事の提供などが伝えられました。
生涯学習課からは、教育委員会で検討されている「PTA活動における留意事項」(案)について提示され、実際にPTA活動に携わる役員・運営委員の皆さんから質問や意見が出されました。
代議員の皆さんからの事業ごとの振り返りをもとに、一つ一つの事業を見直し、次年度以降の市P連事業の改革の検討案が本部から提示され、それについての検討も行いました。
大野北ブロックの安部ブロック長からは、第1回代表者会を6月に持つ意義や風っ子展で市P連の皆さんのGLP会場における横断整理によって、シャトルバスを含む交通の渋滞がなくスムーズであったとの意見が出されました。本部としては、第1回代表者会における会長同士の顔合わせや初めて会長になった方への支援については、定期総会の中で時間を取りたいとの回答がありました。
閉館の22時ギリギリまでかかる案件盛りだくさんの第5回本部役員・運営委員会でした。