令和6年度広報紙コンクール受賞PTA決まる!

4月15日(火)14時より相模原教育会館にて、令和6年度広報紙コンクール最終審査会が行われ、各賞に入るPTAが決まりました。
今年も応募された広報紙どれもが見る人を惹きつけるレイアウトであったり、特色あるコーナーを設けていたり、審査員の方々をうならせる広報紙ばかりでした。
「先生たちの笑顔がすてき」「パソコンではできないレイアウトだね」
などの感想も出される中、市長賞、議長賞、教育委員会賞、会長賞に各1PTA、優秀賞は5PTA、優良賞に6PTAが選ばれました。
表彰式は5月17日(土)定期総会の中で行われます。
表彰される各PTAには、市P連より追って連絡いたします。




広報紙コンクール一次審査会を行いました

3月13日(木)18時から教育会館にて令和6年度広報紙コンクール一次審査会を行いました。一次審査は選考基準に則って、本部役員で選考をさせていただきました。どのPTAも特色ある紙面で、それぞれの学校の様子やPTA活動の様子、地域との連携等がわかりやすく伝わってくるものばかりでした。
たくさんのご応募ありがとうございました。
このあと有識者の方々による第二次選考を経て、受賞PTAが決まり、5月17日定期総会の中で表彰を行います。

先生と保護者が本音で語り合う~先生達との教育懇談会~

12月7日(土)15時半より教育会館にて、小学校・中学校の先生方と保護者を代表する市P連の役員で、教育懇談会を行いました。
不登校に関すること、PTAという組織に関すること、学校側の困り感、保護者としての学校への要望等、お互いの本音を出し合う中で、これからの教育への夢が語られました。
また、コロナ禍、働き方改革、急速なIT利用の中で、PTA活動や学校のイベントが縮小される傾向の中で、学校と保護者のコミュニケーション不足から、お互いが見えにくくなっている。という現状も発表されました。
会自体は終始とても和やかで、休日の貴重な時間ですが、とても有意義な会でした。

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相模原市PTA安全互助会臨時総会で規約改正等が承認されました

2月22日木曜日19時40分より教育会館にて臨時総会がもたれ、2月18日の理事会で検討された安全互助会の規約改正について、満場一致で可決されました。
今回の改正は、久しく見直しがされていなかった規約を中心に行われ、時代の流れに沿った手続きや会議の持ち方の効率化、簡略化を念頭に一部改正となりました。新しい規約等につきましては、本ホームページのバナー「ダウンロード」より「安全互助会」にアップしましたのでごらんください。

先生達とホントのところを話し合いました!

12月2日(土)
相模原市教職員組合の先生たちと市P連役員で懇談会を持ちました。
PTA組織の中で、先生達とのコミュニケーションの大切さ
先生不足の解消について
先生たちの忙しさと働き方改革にPTAとしてどう寄り添うか
不登校の子どもたちの心と居場所づくり
子どもたちへの関わり方 等 色々な話題が出ました。



小泉前会長が市政功労賞表彰を受ける

11月20日に小泉前会長が市政功労賞表彰を受けました。造形風っ子展の市P連コーナーでダースベーダーに扮している姿は記憶にあると思いますが、小泉喜亮前会長は、平成29年度から30年度においては市立麻溝小学校PTA会長として、地域における児童・生徒の健全育成や学校の教育環境の整備に尽力され、更に、令和元年度は相模原市PTA連絡協議会副会長、令和3年度から相模原市PTA連絡協議会会長として活動されました。

同時期、日本PTA全国協議会へも積極的に参加し、相模原市PTA連絡協議会へのパイプ役として務め、PTA活動の充実・発展に努めていただきました。

また、令和3年から4年度においては、コロナ禍にあって先の見えない中、WEBでの定期総会やZOOM会議等を取り入れ、積極的に各学校PTAとコミュニケーションをとり、子どもたちの健全育成の推進にご尽力されました。

市長・教育長へ表敬訪問

7月24日(月)15時30分頃から
市役所2階の第一特別会議室にて
本村市長、渡邉教育長、髙橋教育局長、村田生涯学習部長
に、今年度新しくなった会長、副会長のメンバーでごあいさつに伺いました。
ほんの30分くらいの時間でしたが、終始和やかな雰囲気で教育に係わる話ができました。
「子育て、教育、地域」をキーワードに市政を推進するとの本村市長の力強いお言葉をいただきました。

市教職員組合との教育懇談会

12月3日(土)15時30分より、相模原市教職員組合の先生方と教育懇談会が行われました。市P連会長と教職員組合委員長のあいさつの後、4つのグループに分かれて、子どもや学校の様子について懇談が行われました。

コロナで子どもたちの頑張りを見る機会が減った。コの字型学習や助け合い学習など、学びの共同体ができていない。タブレット、学校によって使い方が違う、持ち帰りや使用時間がどうなのか。子どもの発達支援や見守りには地域の協力が必要。学校は人手不足で疲弊している。だからこそ、地域の力を借りて、コミュニティースクールに期待している。中学校部活動の地域移行がどうなるのか。マスクで表情が伝わらず、相手の表情や気持ちを察する力が育っていない。

たくさんのことが話題になりました。先生方の思い、親の願いが互いに理解できる時間となりました。こうした懇談会がもっと各学校で再開されると子どもたちのしあわせにつながります。